久しぶりに逢ったその背中 何も言わず 前を歩く 掛ける言葉が見つからず 私は その背中を見据えた 彼の背中 淋しさを物語って 私の心 寂しさの海で溺れる 何処へ 行くのか 何を 探すのか 何を 知るのか あの頃に見た眩い程の光は 雲に覆われ かくれんぼ 風が 彼の背中を押して 風が 私の空しい心取り替えて 風が 邪魔な雲を運ぶ 全てが 別々の道を歩む また 会う日まで その背中よ さようなら