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劣等感 (0.71KB)

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ある日 幼いままの林檎は
大胆にもぎ取られて
ポケットに納められた
周りと同じように
トラックには詰まれなかった

林檎は情けなさを痛感した
劣等感に苛まれた
やるせない気持ちばかりが
溢れるように込み上げて来た

認められなかった
一人前の林檎として

それが悔しかった
惨めに思えた
自分の今までとは一体
何だったのだろう
そう心の中で独り
寂しくすすり泣いた

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□ 最近の作品集 − 瑞々しく愛は

□ 全作品集 − それでも足跡は残るから

◆ 詩集 − 魅了された流れ星

◆ 2008年 − 海底のラブソファ

◆ 裸 − 乱雑な愛でもいいけれど

◆ 竹 − 腕の中で咲かせて

□ オリジナル詩集 − 林檎の風味

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あたまてびきわたしにっきさくひんつながりてがみ

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