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とある少女 (0.81KB)

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とある少女が恋をしました

とある少女が恋をしますと

     *

人々は灯り始める灯に
明日の光を重ねます
あくまでも弱々しい涙の中でだけ
灯が震えているように見えるのは
幻ではありません
寂しいからではありません
眩しいからです
どこまでも
明日が

肝心の少女はと言うと

夕焼けの頬ぺったにキスをして
スキップで家に帰る頃合いです
胸はいっぱいに膨らんでいます

 ランラン ルンルン

そうして 家に帰って来るや否や
胸に秘めた手帳を開きます
少女だけが知る秘密の手帳です

そこに

明日の朝焼けを描きます
好きな人の名前を記します

 丁寧に 一文字 一文字

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□ 全作品集 − それでも足跡は残るから

□ 恋愛作品集 − 愛しの人を想って

◆ 詩集 − 魅了された流れ星

◆ 2008年 − 海底のラブソファ

◆ 多 − 沢山は伝え切れない

◆ 梅 − どうしても文に残したいこと

□ オリジナル詩集 − 巡り会うとき

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あたまてびきわたしにっきさくひんつながりてがみ

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