巣の延長線上にある 青い空を眺める 何処までも果てしなく 実は終わりを知っているくせに 知らない振りをする 勝手気ままなやつだと 思っていたけれど 実は僕を映した ただの一枚の鏡だった 善く言えば 誠実な青 悪く言えば 未熟な青 だから 物足りなく思えて それがたまらなく 悔しくて 痛々しくて 見ていられなくて 僕は視線を落とし 空に似た寂しい色の絵の具で 心の中を、塗り潰した