いつも隣に 君がいた いつも横で 笑ってくれた ずっと不変であるかのようで 極当たり前のことのようで そうじゃなかった 君の席は 僕の隣で 僕の席は 君の隣 近すぎたからこそ 見えなかった 離れて 初めて気づいた この気持ち 君との距離は広がったけど 気持ちは強まる一方で 毎日 君の背中を眺めていた 時々 君が振り向いて 僕と目が合ったときは にっこり微笑んでくれたよね 時の流れとともに 季節は移り変わった 君の席は 僕の隣で 僕の席は 君の隣 君に聞こえないように 心の中で呟いた ― おかえり ―